2026/07/03 14:26

これ以上、仕事の依頼を受けたら
自分の首を絞める
実は、2月に手帳カバーを販売した時、
次々とご購入頂いた通知が来て、
それはそれはものすごい反響だったんです。
その時、心の底から嬉しくて
喜びに満ち溢れていた反面、
これは、私1人でできる内容を超えているかもしれない。
働き方を改善するセミナーをやってる私が
過労とか笑えない
初めての販売2月14日。
受注生産をとっていた私は、発送日までに生産が追いつかない。
ここだけでも、手伝ってほしい!
ご近所・姉・遠方の友人に協力
そこで、近所のママ友に手伝ってもらったんですよね。
とは言え、みんな忙しい中、わざわざ時間を割いて、
タグに両面テープをつけてもらったり、
パーツをカットしたり、
包装、送付先を貼って発送作業をしてもらったりと、
ご厚意でやってもらってたんです。

もちろん、最強助っ人の姉にも縫製を手伝ってもらい、
なんとか無事に終えたんです。
京都から縫製の手伝いに来てくれた友人もいます!
この方、京都から4,5回来てくれてるんですけどね!!
本当に感謝。
縫製ができる事業所との出会い
ただ、納期に合わせて決まった数を、全て完成させてくれるところはないだろうか。。。
そんなときに、福祉関係の仕事に携わっている方と知り合ったんです。
その方が、就労支援事業所の存在を教えてくれたんですね。
ご紹介頂いた事業所さんとは、業務内容が難しいとのことで、
ご契約までいかなかったのですが、その後、裁縫を得意とする事業所さんに出会うことができたんです。

そこで、試作品、どこまでをお願いできるか、など、
利用者さんの体調面や、他の業者さんとのスケジュールなどを鑑みて、
依頼数や内容を決めさせていただきました。
全て私がやるといつか疲労困憊
ここにお願いすることができなければ、
大量のロール生地を、リビングに広げて
裁断をするのも私。
資材のカットやテープ貼りも私。
裁縫も私。
発送作業も私。
資材発注も私。
在庫管理も私。
いや、この状況は、持続可能な事業ではないことが
一目瞭然だったんですよね。
外注することで、自分の時間が取れて、
新たな筆箱の試作にも取り掛かれたし、
外に出かけることで刺激をもらったり、
新しい情報を得ることもできるんです。
更に、もう一つの事業の柱となっている
研修業務の内容をブラッシュアップすることもできる。
時間がない本当の理由は
時間がないのは、
全て自分でやろうとしてしまっているからなんですよね。
「餅は餅屋」このことわざの意味が、
体感できたんです。
夏に向けて、学校の先生向けに研修を実施する機会が
増えてきましたが、先生の業務の膨大な量を
全て自分一人でこなすのであれば、
恐らく、「ものすごいスピードで動く」
そういう話になってくるんだと思うんです。
5倍速ぐらいのイメージ(笑)
どう考えても疲弊しますよね。。。。
「餅は餅屋」
この考えを、学校の業界でも
取り入れてほしいなと思います。
ただ、組織が大きすぎて、餅屋に依頼するのは、
1年先、2年先とかになるんですよね。
そう考えると、個人で考えられる餅屋を分かってないといけない。
隣の先生は、「体育」に関する専門家だな。
あの先生は、「保護者対応」に関する専門家だな。
そんな感じで、得意分野を見つけて、
学校全体で上手く回せたらいいなと思います。
取材頂いた神戸新聞の記者さん、
本当にありがとうございました。